11月29日(金)奈良市立二名小学校でECOキッズ!ならの子ども「青い地球にチャレンジ!」を実施しました。
参加してくれたのは、3年生の1組、2組の生徒さん計68名と2名の先生、 3名の奈良市職員の皆さんです。授業は、
・共通プログラム「わたしたちのくらしとエネルギー」
・「やれているかな」
これは、夏休みに取り組んだエコチャレンジを中心に今も続けてできているかを問うゲームです。
エコチャレンジの内容は、
①早寝早き。9時30分まで寝る。
②紙や文房具は大切に使っている。
③買い物にはマイバッグを持って行っている。
④ごみを分別している。
クラス全員に「赤」と「青」のカードを配布し、質問のエコ生活が出来ていたら「青」、できていなければ「赤」のカードを挙げてもらい、クラスの半数以上が青であれば、黒板に張り付けた「地球」に「青」ピースを、赤であれば「赤」ピースを貼ってもらいました。
続いて行った旬あてゲームでも、正解の季節にクラスの半分以上の人数が集まったら「青」ピースを、半数以下であれば「赤」ピースを貼ってもらいました。結果は、、
「地球」の色を確認し、自分の生活を見直してもらいました。
最後に、地球シュミレーターの映像を映し、世界の科学者が2100年の将来を予測したデータであること、このまま対策を打たなければ地球温暖化が益々進むことを説明し、家庭でも学習したことを話題にし、みんなでエコ生活を継続してほしいと伝えました。